【副業ブログ】稼ぐにはジャンル選定ではなく〇〇化だ!
daichan
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これまで本に興味がなかったアラフォーが、時間がない中で効率的に学ぼうとしています。現状、どのようにして本より知識を得るか知らない・型がない状態なので、読書術・読書法と言われる本を読んでいます。
それらの本では、古典を読め、と言われる事が多いです。しかし、文中には古典に対して明確な答えがない、もしくは人によって答えが違います。私自身もそもそも古典について無知なので、調べてみました。
古典とは、歴史を経て多くの注釈書が書かれてきた書物のことです。
9割の人が知らない「本は、古典を読め」という信仰が間違いである理由 読書猿
古典とは、その本についてあまりいろいろ人から聞いたので、すっかり知っているつもりになっていながら、いざ自分で読んでみると、これこそは、あたらしい、予想を上まわる、かつてだれも書いたことのない作品と思える、そんな書物のことだ
「なぜ古典を読むのか」著者:イタロ・カルヴィーノ
古典(こてん)は、古い書物、形式のこと。また、長く時代を超えて規範とすべきもののこと。
wikipedia
歴史を経て、時代を超えるという期間がどれほどか、具体的な数字で答えることは難しいです。しかし、簡単に言うと、ベストセラーを凌駕し、時代も超える大ベストセラーといったところでしょうか。少なくとも著者が生きている間は古典にはならなさそうですね。
読書の目的に合致すれば、優先的に読むべき本なのは分かりました。難しそうですが、注釈本や要約動画を取り入れながら、優先的に読みたいと思います。
思い返してみると、ここ数年で読んだ記憶はなく、学生時代に教科書の中身として目にした事がある程度だと思います。積読にならないか心配です。