【2024年8月】コスパで選ぶ高タンパク質食材　コンビニ(ファミリーマート)編

健康志向の高まりでタンパク質を積極的に摂取される人が増えてきたと思います。スーパーやコンビニでもタンパク質〇〇g入ってます！等のうたい文句の商品も多いですね。しかし、実際には1商品当たりのタンパク質量は多くても、コストパフォーマンスとしては低い(金額に見合っていない)商品があります。

週に2～3回の筋トレを日課にしている筆者は、通勤の途中にあるコンビニで手軽にタンパク質補給が出来ないかを考えていました。スーパーが一番安いのは分かっているのですが、朝は開店前で購入出来ないし、帰宅時はほんのちょっと買うために大型スーパーに寄るのもおっくうなのでコンビニでと考えました。

この記事では、出来るだけコストを抑えて、手軽なコンビニでタンパク質を摂取する時にどの商品を選んだらいいのかを知りたい人向けの記事です。私がよく使っているコンビニ(ファミリーマート)に置いている商品となるので、無いものもあるかもしれませんが、類似商品を探せば、高コスパ商品がきっと見つかる事でしょう。

食材を紹介するに当たり、千円当たりのタンパク質量が多い順で紹介していきたいと思います。

もし、もっと高コスパなものを見つけた時はそっと教えてください。

では、早速紹介していきます。

ランキング

第1位　絹ごし豆腐

圧倒的高コスパをたたき出しています。

138円でタンパク質16.2gです。117.4g/千円。

何も付けずに豆腐を食べるのが難しい筆者は醤油が欲しくなります。

コンビニで買って、駐車場で食べるのは少し上級者向けですかね。

QBBチーズぐらいの手軽な豆腐があればいいのになーと思ってしまいます。

第2位　国産さばの煮つけ(缶詰)

285円で31gです。108.8g/千円とかなり高コスパです。

ランキングには載せていませんが、類似商品の国産さばの味噌煮(缶詰)も100.7g/千円、国産いわしの蒲焼(缶詰)も86.3g/千円と高コスパです。

豆腐とは違い、このままでも食べられます。魚という点も嬉しいです。

ネックは少し量が多いという点でしょうか。

第3位　1本満足バープロテイン

バー系であれば、こちらが92.6g/千円と高コスパですね。

類似商品でマイプロテインバーチョコも86.7g/千円と高コスパです。

バー系は手軽で量も丁度良いですね。

第4位　ザバスミルクプロテインキャラメル

プロテイン系飲料の中でも一番高コスパだったのがこちらで、90.5g/千円です。

類似商品では、ザバスミルクプロテインフルーツミックスが81g/千円、ザバスミルクプロテインが75.8g/千円です。オイコスプロテインドリンクは67.4g/千円です。

プロテイン系飲料は味に癖があるので注意です。少し酸味強めですが、ザバスミルクプロテインフルーツミックスが飲みやすいと思いました。

第5位　タンパク質国産鶏のサラダチキン

特にタンパク質を添加した商品ではありませんが、84.3g/千円と高コスパです。

豆腐等と同じくコンビニで買って駐車場で食べるのは少し難しいと思います。

第6位　おいしい無調整豆乳

多くのタンパク質PR商品がある中で、普通の顔して73.5g/千円はすごいですね。

侮っていました。プロテイン系飲料が合わない人はこちらはどうでしょうか。

第7位　おさかなのソーセージ

71.3g/千円です。類似商品にチーカマがあり68g/千円です。

魚かつ個包装なのがいいですね。

第8位　あたりめ

お酒が欲しくなる弊害はありますが、71.1g/千円と高コスパです。焼きスルメが49g/千円でした。

噛むので少しでも満足感はありますが、その反面たくさんの量を摂取できません。

第9位　森永牛乳

57.6g/千円と高コスパかつ、牛乳好きな筆者としては本ランキング内で一番のおすすめです。何といっても単体価格の安さと味に不満がないことです。

第10位　ベビーチーズ

48.8g/千円です。牛乳程ではないですが、単体価格の安さと手軽さが良いです。

ランキング表

上記順位とは違いますが、私が調査した商品を参考に全て載せております。

これ以外にも色んな商品をコンビニごとに扱っていると思いますので、調べてみてください。

それでは良いタンパク質ライフを！

Daichan

情報を集めることが大好き。集めた情報を紹介しようとブログ開設。三度の飯より調べたい。本業は一部上場企業の技術系係長。2019年より投資を始める。2児の父。